充実した研究設備で、
ファインケミカル技術強化に取り組む。
塗料の役割はさまざまな物体を「保護」し「美装」することです。
更に近年は特殊な機能を持った塗料が脚光を浴びています(例えば屋内温度を下げる遮熱塗料等)。
当社はそれらの機能をより高く、より確かなものにするために技術・製品の研究開発を行っています。
平成9年(1997年)竣工の技術センター(本社敷地内)では、充実した研究設備を駆使し、「一品日本一」を目指してそれぞれの機能を徹底的に掘り下げ、独自の製品開発に取り組んでいます。
とくに屋外で使用される頻度の高い当社の製品には、あらゆる環境条件に対応した耐久性が必要とされており、そうした要求を満たすファインケミカル技術の強化が大きなテーマとなっています。