大同塗料株式会社は、
チャイルド・ケモ・ハウスの活動に賛同しています。
当社は、お金で買えないモノの価値を大切にしています。
幼くして重い病を患ってしまった子供たちを応援したいという想いから、
チャイルド・ケモ・ハウス(以下:チャイケモ)の活動にメインスポンサーとして協賛しています。
チャイケモとはー
学校に通えない小児がんや難病のお子さんが、ご家族といっしょに難病の治療を行う施設です。
この施設の子供たちを応援することで、健康で働けることの有難みを忘れないようにしています。
「SDGs(エスディージーズ)」とは、
「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称であり、
2015年9月の国連サミットで採択された、2030年までに達成すべき、国際社会共通の目標です。
17のゴール・169のターゲットから構成され、
地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。
SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組む
ユニバーサル(普遍的)なものであり、日本としても積極的に取り組んでいます。
大同塗料株式会社は、
この考え方に賛同し、SDGsの取り組みを
推進してまいります。
仕事を通じて「食」の安全を
守ることに貢献しています。
食品工場では、食品を加工することもあり、安全性や食品の品質を確保する必要がります。そのため、床塗装に対して溶剤系塗料は向いてないのです。そこで、大同塗料株式会社では、溶剤系塗料の優位性を残しつつ水性の床用塗料を開発してご提供しています。
※油性塗料の特性を水性塗料で代用することは、塗料メーカーとして高い技術力が必要不可欠です。当社は、その技術力をもってこの塗料を開発しています。
当社が提供する水性床用塗料とはー
臭気が少なく、食品へのにおい移りなどの心配がありません。また、ホルムアルデヒドの放散量が少なく安全性を確保いたします。
CO²の削減から地球温暖化を
防ぐことに貢献しています。
遮熱塗料とは、太陽光(近赤外線)を効率良く反射し、建物が受ける熱の影響を軽減させる効果を持った塗料のことです。屋根に遮熱塗料を塗ると、熱エネルギーの吸収が軽減されるため、屋根材の温度上昇を抑えることができ、その結果工場内でのエアコンの使用を減らすため、CO²の削減に貢献しています。パナソニック草津工場様では、この遮熱塗料の塗布でCO²を削減しており、当社はその取り組みに貢献しています。